全日本柔拳連盟 年間行事

年間行事


会員なら、どの行事にも自由に参加できます。

国内研修

国内研修

毎年春、全国の会員が集い、大自然の大気と新緑を満喫しながら行う国内研修。
柔拳三昧の2日間を過ごし爽快な汗を流します。
普段はなかなか会えない支部の会員同士が、年一回、交流を深める良い機会になっており、「今年も会いましたね」という挨拶が、和やかに飛びかいます。

研修では、地曳名誉会長や寛子会長の「特別講習」、多くの会員と手を合わせる「推手」、初心者向けの「護身術」「合気武道」などに参加できるほか、普段はなかなかできない「形意拳強化訓練」も行われます。
同時に4~5コマのプログラム が開講されるため、「参加したいプログラムが多くて迷う」という贅沢な悩みも。

最終日には、来年の再会を約束して、大満足で帰路につきます。

海外研修

台湾研修

多くの会員が楽しみにしている、春の台湾研修。

誠明総会本部のある台湾を訪ね、王福来老師・黄淑春老師から、直接、ご指導頂きます。
最終日には、王樹金老師の墓参や墓前での奉納演武も行われます。

また、台湾本部の師兄・師姉との交流もかけがえのない財産です。

演武大会

演武大会

演武大会

毎秋、中華民国より、中国武術の名門を担う王福来老師と黄淑春老師を招聘し、駐日文化経済代表処(台湾大使館)のご後援を頂戴して、演武大会を開催しています。
地曳秀峰老師、地曳寛子会長をはじめ、国際教練による年に一度の「技の一般公開」をいたします。

演武大会と同日の午前中には、本部・支部会員の発表会が行われ、1年間の修練の成果を披露致します。
また、推手のトーナメント試合、会場全体で行う「みんなで十字手」のコーナーもあります。

世界大会

世界大会


全日本柔拳連盟は、中華民国で開催される世界大会に、毎回、選手を派遣しており、2008年、2012年には、1位~3位を独占するなど、輝かしい成績をおさめました。


本年の予定

2024年の予定

9月

16(祝・月)・・・支部審査・夕方以降は通常授業
29(日)30(月)・・・休講

10月

14(祝)・・・演武大会(日経ホール)・休講
29(火)30(水)31(木)・・・休講

11月

4(祝・月)・・・特別講習・夕方以降は通常授業
29(金)30(土)・・・休講

12月

29(日)30(月)31(火)・・・休講
29(日)・・・大掃除