2012国内研修 in 湘南 2/3

研修は、集中して練習できることから実力が上がることはもちろんですが、
レセプションや質疑応答、指導員による演武など、
練習以外の楽しも盛りだくさん。
このページでは、その様子をご紹介します。 

  
レセプション(1日目夜)
1日目夜に行われるレセプションは、参加者同士の交流の場となっています。
練習を終えた後の美味しい食事に、1年ぶりに会う師兄や師妹との交流に、話題は尽きません。
地曳会長にご挨拶を頂き、
いよいよレセプションの開会です
参加者を代表して挨拶された川岸師範 司会は、工藤指導員と高橋指導員
遠藤千葉支部長の音頭で乾杯! 恒例の支部紹介(足立支部)
恒例の支部紹介(左から飯田橋支部、大阪本部、川口支部)
恒例の支部紹介(左から静岡支部、千葉支部、川越・名古屋支部)
本部指導員の紹介。普段の練習でのちょっと厳しい顔とは一転、笑顔があふれます。
美味しい食事に、皆とのコミュニケーションもはずみます。
本部・支部の垣根なく、太極拳のこと、普段の練習の様子など、話題は尽きません。
指導員から直にいろいろなことを教えて頂けるのも
レセプションの醍醐味の1つです。
最後は、風間国際教練の
三本締めで閉会です
質疑応答(1日目夜)
国内研修の楽しみの1つ。恒例の「地曳会長・寛子会長代理への質疑応答コーナー」 。
今年は、王福来老師、黄淑春老師にもご参加いただき、いつにもまして、熱の籠もった時間となりました。 
大きな拍手と共に老師方の入場。
いよいよ質疑応答コーナーの始まりです。
司会は、早瀬指導員。 会員からの質問に
笑顔で答えられる地曳会長
王福来老師は、具体例を示しながら
お答えくださいました。
王樹金老師唯一の女性入室である黄淑春老師(左)、
柔拳連盟の次世代の担う地曳寛子会長代理(右)には、
女性会員からの質問も相次ぎました。 
いつも大変仲の良い老師方。老師方の笑顔が、質問者の緊張を吹き飛ばし、活発な質問に繋がります。
真剣に、そして活発に質問が寄せられ、あっという間の1時間でした。
早朝5:00の「早起き太極拳」
正式カリキュラムではありませんが、いつの間にか恒例になりつつある「早起き太極拳」。
今年は天候にも恵まれ、三浦海岸を臨む素晴らしい景色の中、70名ほどが参加しました。 
早朝の澄んだ空気の中で行う気功と太極拳は格別のもの。開始時は少し涼しく感じたのですが、
終わる頃には汗をかくほど、太極拳でカラダの中からポカポカに。
国際教練・指導員による演武
2日目閉会式に先だって行われる「国際教練・指導員による演武」。
地曳寛子会長代理をはじめとする国際教練や、本部指導員による演武に、参加者はうっとり。
あこがれが目標に変わり、また来年の研修までの1年の精進を心に誓います。 
川岸和男師範・榊原香織指導員
大東流合気武道
(後列左より) 阿部晴美指導員、  
杉本雅子指導員・佐藤いち子指導員
(前列左より) 遠藤純一指導員、   
高水茂指導員、高橋賢一郎指導員 
正宗太極拳
工藤雅博指導員
五行相生拳
小林伸子指導員
形意連環拳
木靖治指導員
四把
鈴木基起指導員
八勢
早瀬治指導員
純陽剣
宇式章人指導員
雑式捶
萩澤成彦国際教練
八卦双剣
地曳寛子会長代理
形意刀
 
風間章一国際教練
八卦遊身掌
地曳寛子会長代理 太極剣  
  
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